長田での田植えの時期がやってきました。
今日は、”密苗”仕様の最新田植え機で作付を行いました。
”密苗”とは稲作の低コスト化と省力化を実現する、新しい栽培技術です。
密苗の最大の特長は苗箱数が減ること。今までと同じ面積を少ない苗箱で植えることができるので、苗箱や培土などの資材費が減り、
播種や苗運びにかかる時間が減り、人件費や、重労働による身体的負担も軽減されます。
また、最新鋭の田植え機では、施肥量など自動で管理。昨年のデータをもとに施肥調整をしてくれます。
ボタン1つで簡単に乗れる機械になっています。
新しい機械や栽培技術を取り入れ、もっと働きやすい農業を目指していきます。
長田米ができるのは例年通り、9月中旬頃を予定しています。
楽しみですね♪
